


今回取り上げるのは、「シン・顔面特化アングルVR」シリーズからの最新作。主演は北岡果林。
このシリーズを追いかけている人ならわかると思うが、今作はかなり出来がいい。とにかく“顔”が、強い。
冒頭から真正面の超至近距離。密着するような構図で、見上げるような視線とともにフェラが始まる時点で、すでに没入度が高い。
8K映像ということもあり、唇の湿度感や舌の動き、涙袋の光まで、細部に至るまで鮮明。レビューでも「顔が近すぎて抜ける」という声が多かったが、それも納得の臨場感だ。
射精管理をテーマにした構成も秀逸。目線と間の取り方、タイミングの誘導が絶妙で、「管理されている感覚」に浸れる。フェラフェチ、そして顔フェチにとっては、非常に刺さる演出だと感じた。
この作品の最大の魅力は、果林ちゃんの表情力にある。
レビューでも「可愛さと艶っぽさが同居している」「挑発と甘さのバランスが絶妙」と評価されていたが、それは実際に観ればすぐに理解できる。
笑顔から、舌を覗かせて煽るような視線、そして喉奥まで含み込む瞬間の“決意ある表情”まで。どのカットも表情に説得力があり、息遣いや吐息までリアルに届く。
そして、構図も非常に多彩。正面・斜め・下・横…どのアングルでも抜き所が計算されている印象だ。
中でもチャプター3に集中する意見が多く、筆者もそこが特に強かったと感じる。口内の動き、言葉責め、そして目線誘導といったフェラ+αの要素が詰め込まれ、単調になりがちなプレイにしっかりと緩急をつけている。
このシリーズに対する「抜けすぎて困る」「リピート確定」という熱量の高いレビューも、今作に関しては非常に納得できる。
顔フェチと一口に言っても、どう見せてほしいかは人それぞれだが、本作はあらゆる角度と演出でそのニーズに応えてくれる。構成がしっかりしているから、どこを切り取っても完成度が高い。
もちろん好みは分かれる部分もある。「顔が強すぎる」「もっと引きで見たい」といった声も見かけたが、それも“顔面特化”というテーマを徹底した結果。
全身絡みやストーリー性を求める人には不向きかもしれないが、むしろそこを潔く削ぎ落としている点が、本作の芯の強さだろう。